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人間教育の第一歩に

4歳~6歳のお子さんの場合は、空手の技術よりも、

しつけ、感情教育、基礎体力に重きをおいています。

 

しつけ:あいさつ、返事、あとしまつ、靴の並べ方、道着の畳み方、お願いの仕方

感情教育:出来た喜び、悔しい気持ちの芽生え、他者との喜びの共有

基礎体力:ジャンプ、腕立て伏せ、スタミナ、能トレ運動

技術:体の柔らかさ、基本、移動、型(太極1~3)、ミット

◯ 安心のタイプ別指導 ◯

体験・見学の時点で、参加できなくても大丈夫。

いきなり怒鳴ったり、無理やり参加させることはありません。

(大きな声に驚いて泣いてしまう子や、道着を着るのを嫌がる子もいますが、大丈夫。)

 

まずは先生と「タッチであいさつ」。

楽しい稽古を通して、コミュニケーションを深め、安心感を持ってもらいます。

最初は怖がっていた子も、3回目程度の稽古から、少しずつ慣れていきます。


「教えたことをすぐにできない」

「動きについていけない」ことで

叱ることはありません。
他の子と比べるのではなく、

その子のペースを大切にします。


 

集中力は、積み木や絵本などの遊びのほか、

身体を動かすスポーツからも身に付けることができます。

「夢中になって時間が過ぎている」

⇒ 上手になって褒められる

⇒ うれしい!もっとやりたい!

⇒ 次はワンステップ上のこともやってみたい… 

このサイクルで、

楽しみながら集中力を伸ばします。


活発な子は「遊んではダメ」ということではなく、

「遊ぶ時間」と「稽古に集中する時間」の

メリハリをつけるように伝えます。

また先輩になるにしたがって、

年下の子のリーダーや

お手本になってもらいます。

前に立つ役割を担ってもらうことで、

周りを見ながら行動すること」

「自覚を持って学ぶこと」が

身についてくるようになります。

 

 

じゅの(13)

組手を始めて1(空手歴4)になりますが、嫌で避けていたことにも、

我慢強く取り組むようになりました。

精神面で大きく成長していると感じます。

來未さん(9)

親子ともに何も分からないところから始めた

空手でしたが、先生方や先輩達に憧れて

頑張り、後輩にはきちんと教える力が

身につき、空手を通して心身ともに育っています。切磋琢磨していける友達もいて楽しく

稽古をしています。

HIRO(10)&HANA(7)

HIRO 空手を通して礼儀や上下関係を学び、

最後まで諦めない心を身に付けました。道場の強い先輩と稽古する事で良い刺激になっています。

 

HANA 恥ずかしがり屋の性格でしたが、空手を

始めてから、型の発表など人前で堂々と出来るように成長しました。今では全日本チャンピオンを

目指し、日々の稽古を頑張っています。

ふうたくん(10)

空手を始める前は、人前で発表することが苦手でしたが、空手を始めてからは

心の強さを手に入れ、今では大会にも

積極的に出場しています。


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報道関係者様

kyokushinhamai@gmail.com (極真会館浜井派 事務局)